こんにちは、院長の田代です。
仙台で開催された第47回日本口腔インプラント学会学術大会に参加してきました。
今回は連携でお世話になっている浅見矯正歯科の浅見先生と芝崎先生も一緒です。
インプラント治療が必要な患者さんの中には矯正治療が必要となる場合も少なくなく、
満足の行く治療を受けていただくためには専門医どうしの連携が重要になってきます。
インプラントが臨床応用されてから約50年が経過し、
現在では歯を補う第一選択の治療法へと確立されつつあります。
それと同時にインプラントを長期間にわたって良好に維持していくには
課題もまだ多く残されています。
日々アップデートされる情報にアンテナを張りながら研鑽しつづけていく必要性を
今回改めて感じました。
3日間休診を頂き皆様にはご迷惑をおかけしましたが、
また明日からの診療に生かしていきたいと思います!